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2018年5月27日 (日)

Guidingの基本

誰でも知っているレベルですが
オートガイドするときの留意点。
PHD2のフォーラムで繰り返しレクチャーされていることです。
かならず東側(北半球の場合)を少し重くする。
そうしないとPHD2の制御で止まれ(E信号)を出しても
正しく止まらないからです。
ギア系を使った赤道儀では必ずバックラッシュがあります。
PHD2はガイド分析でバックラッシュを測定し制御に利用しますが
西が重いと正確に測定できないばかりか制御が破綻します。
折角ソフトウエアでクローズループ化しても
意味が無くなってしまいます。
ちまたではPE論議がいまだ絶えませんが
歯アタリだけではなくウオームネジ(ホイールにあらず)の揺動に
着眼しないと真の改善に繋がりません。
PEはウオームホイールが10秒角程度進んだり遅れたりする現象です。
実際にφ80mmピッチ径のウオームホイールが
10秒角動いたときの周長を計算してみると理解できると思います。
ウオームネジがその軸方向に0.05mmも動けばその程度
進み遅れが発生します。重要なのはウオームネジの西側の
ベアリングとのアタリと言えます。
各社の赤道儀のウオームネジがどのように保持されているか
調べると面白いです。

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