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2017年5月21日 - 2017年5月27日

2017年5月27日 (土)

もしかしたらGOOD?

怪しいカメラを実は一個買ったんです。
でも届いたのはaptinaのチップじゃないいい加減な品物でした。
速攻でこのチップでIBGAタイプのセンサはメーカーが製造してないぞ。
代品送るかREFUNDしないならPAYPALプロテクションに異議申し立てすると
連絡したら時間がかかったものの出荷担当のミスで品物を間違ったとのお話。
今日現地から発送された模様。
いままで,代品無償で送ってきた中華メーカーは初めてです。
ELPの対応は酷かった。不良品の代品発送にも送料要求されましたからね。
あそこのはジャンクの巣窟と思っていいです。
今度のはアタリがくるといいけど、なんかまだ怪しさが残るなぁ。
また変なの届きそうで怖い。

2017年5月26日 (金)

IMX322の月面撮影が旨くいかない

少し前にIMX322カメラで月面撮影をしてみました。
たしかにシーイングも悪く条件はわるかったのですが
どうも画像がはっきりしない。
いつものAR0130のほうがノイズが少なくすっきりした
画像がでます。
ガイドや極軸解析では割と簡単に微光星が出るのですが
元々のゲインが大きすぎるのかシャッター速くしても
ノイズが消えずスタック後も芳しくないです。ピクセルサイズが小さい分
アンプゲインで無理しているのかもしれません。
明るい対象が不得意ということはラチチュードも狭いのかもしれません。
やはりピクセルサイズは3.75umあたりが限界なのかもしれません。

2017年5月24日 (水)

PEの計算メモ

GPD赤道儀のギア関連計算メモ
Gear

144枚でモジュール0.5(DP50.8)のギアを使うとき
±20秒角のPEがウオームネジ1回転で観測されるとき
ピッチ円上でウオームホイールとウオームネジが接触していると
仮定した場合。
①ピッチ円周上での20秒角の回転した周長は0.00349mm(3.49um)
②またウオームネジがその分回転したとするとウオームネジの回転角は0.0139度(50秒角)
 (144枚で360度なのでウオーム一回転で2.5度まわる。)
③もしウオームネジが0.01mmウオームホイルに近づくか離れるような運動をしたとき
 ネジが60度の頂角の歯の場合ウオームホイルへの影響は0.01×tan(30)=0.0058mm
④①と③を比較したときウオームネジがなんらかの理由で歯当り場所がウオームネジの中心軸基準で
 0.01mmも動けば20秒角程度のPEはすぐに発生する。

対策として十分精度のあるギアを採用することは必須であるが、ウオームネジのスラスト方向の動きは
ほぼ0にすること。ウオームホイルとの距離は常に0.005mm程度に抑えないと10秒角のPEなんてのは
無理ということ。

ということでGPDのウオームネジのスラスト方向は回転するうちにホルダに当るので固定されるとしても
すりこぎ運動も御法度なのでぎりぎりまで拘束するという締付けをしてみた。
さてガイドしたらどんなグラフがでるかテスト待ち。
スカイメモNSのほうは穴のクリアランス分は動いてしまう構造なので
なにかすりこぎを抑制する方法を考えないといけませんなぁ。
回り出すと自然に離れる方向に力が働くからそのときに首振りしなければ
良いはず。もう一回見直そう。

2017年5月23日 (火)

電動三脚アジャスターの改良

やっと運用にこぎつけた三脚アジャスターですが
気に入らないところが残っていまして
根元の蝶番になっている合わせ目が
なぜか未加工で鋳物の抜き勾配のままで
組み立てられていて上下動作で渋くなったり
緩くなったりしてM6ボルトもすぐ緩むことに
悩んでいました。
今回思い切ってフライスで抜き勾配を取って
平面近い合わせにすることにしました。
エンドミルが細いのしかないので
あまり綺麗にはなっていませんが間にワッシャが
入る隙間ができるのでとりあえず成功。
P_20170523_154056
あとは組立てボルトにネジロックをかまして
締め込むだけです。

2017年5月22日 (月)

OnfocusのASCOM接続

三脚電動アジャスターにOnfocusを流用していますが
ソフトへの接続はPOTH HUB経由の接続だとたいてい旨く行くようです。
直接繋ごうとすると繋がらないことが多く難儀しますが
FoucusMax3やsharpcapなどでも旨くつながります。

2017年5月21日 (日)

ボールベアリング

ボールベアリングですが
赤道儀に使われているベアリングってほとんどの機種で
外輪も内輪も簡単に手で抜けます。
なんででしょう?
負荷が小さいからかもしれませんが、精度よくするには
どちらか一方を圧入(焼きばめ)しないと精度が出ません。
旋盤の主軸やバイクのタイヤの軸は圧入されていて
圧入による外輪、または内輪の隙間が狭くなるのを見越して
ボールの大きさが決まっています。
そこに規定の与圧を加えることでようやく回転時のブレがなくなる
設計なのです。
スカイメモNSはテーパローラタイプですがボールベアリングの外輪に相当する
レースは圧入されていました。
今はこのくらいしっかり考えて付くっている赤道儀ってないのかなぁ?
ちなみにベアリングにシールはよく使われていますが基本的に
外輪と内輪にはわずかに接触しますが基本的にフリーです。
回転精度にはメタルシールでもゴムでも影響しません。
メタルシールはグリスの補充ができないタイプで使い切りです。
ゴムやプラスチックのは外してグリスを入替えできます。
メンテすれば長期間使用可能。
ホムセンで売っているのはほとんど使い切りの低精度品です。
カブ50のベアリングでさえ圧入でプーラーないと外せないのに
スコスコ抜ける軸で精度でるのか非常に疑問。

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