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2017年7月10日 (月)

ウオームネジ部のベアリング保持方法

赤道儀のOHに手を染めてくるとたまに
ベアリングが圧入ではなく接着材で固定されているものが
あります。本来は隙間ばめを採用したとしても
基本は内輪か外輪を使って必要な与圧を加えます。
特に海外の製品で接着材使用が多いようです。
BRSEERもそうでした。これは構造上与圧を加えにくい。
穴の精度が出せないなどの理由によるものです。
ただ固定方法としてはベアリングに無用な応力を加えることが
ないので答えとしては有りだと思います。
OH時に接着を取りベアリングを交換したときに
横から新にネジを追加して押さえたりすると
外輪→ボールに応力が伝わり一部だけ隙間が小さくなる
不均一な状態が起きるのでやはりあたらに接着材で固定するべきです。
そういったOHは絶対に精度が元に戻りません。
ベアリングは丈夫ですが横からの押しつぶしは
絶対やってはいけないことです。

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