« Bresser EXOS-2の分解オーバーホール | トップページ | DD-1コントローラオートガイド改造 »

2016年4月 2日 (土)

GPD赤道儀のOH

最近オーバーホールを繰り返しています。
今回はGPD赤道儀。詳しく書けば色々ありますが
グリスの問題だけ。
今回の品は耐寒仕様だったのかグリスが異常でした。
グリスは気温18度で液状。色は茶色ですが
グリスというよりもう油。マシン油というレベル。
ちょうどバイクのエンジンオイルの10W-50みたいなものでした。
高精度な機械なのでかじりは出ていませんでしたが
非常に危険な行為。夏場は使えないでしょう。
20160402_125832

20160402_125758

20160402_125744

20160402_125805

ウオームネジも同じ油で大変柔らかです。
これは絶対やってはいけないグリスアップ。
きちんとしたウオームネジ用の極圧に対応する専用品じゃないと
耐久性悪くなります。
モリブデンもダメです。
歯がどんどん減ります。
モリブデングリスは基材はリチウムでエンジンの仮組のときに
使う程度。ベアリングには入っていません。玉が摩耗するからです。
今回は純正グリスで処置。
大変なめらかな回転になりました。
GPDは、ウオームホイルが砲金でシャフトが鋼なだけBRESSERより
しっかりしています。搭載荷重で2倍くらいあると思います。
BRESSERはGP2よりは剛性感ありますがGPDのほうが上と感じました。
PEなどのデータはまだないのでなんともいえません。


« Bresser EXOS-2の分解オーバーホール | トップページ | DD-1コントローラオートガイド改造 »

天文」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/602227/63430468

この記事へのトラックバック一覧です: GPD赤道儀のOH:

« Bresser EXOS-2の分解オーバーホール | トップページ | DD-1コントローラオートガイド改造 »