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2016年1月25日 (月)

Qcam pro 4000の実力

今夜は月がありますがQcam4000の写りをQHY5LⅡmonoと比較してみました。
撮影領域はおおいぬ座σ付近。σは3.5等くらいです。
Ooinu
qcamをPHD2でキャプチャした画像はこちら
120mmqcam1
シャッター:1/5
ゲイン真ん中くらい。
PHD2は15フレーム(3秒露出)

一方QHYはこちら
120mmqhy

ascomドライバー:ゲイン20%
PHD2は15フレーム(3秒露出)

ガイド鏡は三脚固定で追尾していないので少し星が横に伸びています。
ガイド鏡:口径30mm、f=120mm(アクロマート2枚玉)

QHYは感度高く、10等星が写っています。
また感度が高いのでアクロマートの星のにじみ(球面収差の拡がり)も見えます。

Qcamは8.5等まで確認できますが、ガイド星にするなら6等くらいでしょうか。
月がなければもう少しいけます。
QHYは8等でガイドできると思います。
どちらでもダークの品質が重要。
カメラが十分温度的に飽和しアンプが安定したあとに
ダーク撮ったほうが条件がよくなるようです。

いずれのカメラも高いレンズはいらないと思うようになりました。
QHYのminiガイド鏡やペンシルボーグの口径25mmから30mm、
あるいはkowaの75mmか100mm
収差が少ないことを絶対条件に口径は30mmで十分と考えます。

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